相続・税金

相続した借地権を強化買い取り中!

借地権に関する相続

借地権の相続には地主さんの許可が必要?

借地権も他の不動産同様に相続の対象になります。
借地権の相続による名義変更は原則、地主さんの承諾は必要ありませんが、遺贈などの場合には必要となります。

しかし、地主さんの承諾が必要ないからと言って、通知もなにもしないとトラブルになるケースもあるので注意が必要です。
地主さんには、相続を受けた人が連絡をするようにしましょう。もし、相続人が複数いる場合には代表者が連絡するといいと思います。
また、土地賃貸借契約書は相続人名義で巻き直す必要はありませんが、これも、後々のトラブル防止の為にも地主さんと相続人で協力して新しく作成したほうがいいと思います。

相続のタイミングで、地主さんは土地を返してほしいと要求される場合もありますが、相続は、被相続人の財産すべてを引き継ぎますので、地主さんに借地権を返す必要はありません。

借地権の相続評価に関してはこちら

古家や空き家の借地権を相続した場合の注意点

借地権の古家や空き家を相続した時に一番大変なのが管理面です。
親が使用していたものを相続で受けた場合、借地上の建物は老朽化が進んでいることが多く見受けられます。
空き家や老朽化している場合の問題点は、火事、倒壊、窃盗などの災害や犯罪の危険性が高まるという事です。
また、空き家対策特別措置法の施行により特定空き家等と認定されてしまうと、所有者に対し必要な措置をとるように行政から勧告などの通知が来てしまいます。

相続人が複数いる場合の注意点

借地権付建物の相続を複数名で行うことは可能です。例えば、法定相続人が3名いた場合、その全員で相続すれば別段の協議によるものがなければ、各々3分の1の共有持分となります。但し、相続登記の完了後に共有者の一人が売却を考えた場合、借地権と建物の権利持分のみを売ることは、そもそも借地権という権利で価格がつきにくい反面もあり、現実的には非常に難しい状況です。相続人が複数いる場合、他の相続財産があれば、そこで調整をしたり、借地権付建物を相続する際の名義を1本化するなどして、その売却した金額を分け合う形の方が、後々の相続人間のトラブル回避や、相続した借地権付建物を売却する際にはスムーズに取り組むことが可能になると思います。
また、相続人複数で相続される場合、借地権と借地上の建物の相続を共有者で別々に相続しても大丈夫ですか?と質問がよくありますが、原則、借地権と借地上の建物は同一名義人でなくてはなりません。もし、別々で相続をされる場合は必ず地主様の承諾を得たほうがいいです。承諾を得ずに別々で相続を行った場合、借地権の転貸とみなされ、トラブルの原因にもなりますし、最悪の場合、借地権の解除をされる場合もあります。

生前贈与に関しての注意点

借地権建物を生前贈与する場合、地主に対して名義変更料(通常かかる譲渡承諾料と同等のもの)が発生します。相続の場合には名義変更料はかかりません。
また、土地賃貸借契約書はAさん名義で借地上の建物をBさん名義にした場合に地主の承諾は必要ですか?とご質問を頂きますが、これは、土地の転貸に該当します。大体の土地賃貸借契約書の条文に土地の転貸は禁止するという条文が入っています。建物の転貸とは全く違う事になります。トラブルの原因となるので必ず地主の承諾をもらったほうがいいと思います。

借地権の相続で承諾料は必要なのか?

借地権を相続したのですが、地主さんから名義書換え料(譲渡承諾料)を支払うように言われました。支払う必要があるのでしょうか?

相続の場合は支払う必要はありません。しかし、遺贈や贈与などは承諾料がかかります。

借地権の相続評価額ってどうやって算出するの?

借地権の相続評価額ってどうやって出せばいいですか?

路線価に借地権割合を掛けたものが借地権評価額となります。また路線価が定められていない地域に関しては固定資産税評価額に評価倍率票記載の借地権割合と倍率を乗じて算出します。

借地権の相続後は何をすればいいの?

親が亡くなって借地権を相続したけど相続登記をしないとダメなのか?また、相続後にやるべきことは何ですか?

借地権を相続した場合には、地主さんに借地権の相続をした事を伝えて、その際に土地賃貸借契約書を相続人で新たに締結(従前の契約期間・内容をそのまま)した方がいいと思います。後々のトラブル防止のためにです。
借地上の建物登記ですが、必ず相続人で登記されたほうがいいと思います。その理由は、土地賃貸借契約書の契約者名と建物の登記の名義人が違う場合、借地権の転貸とみなされる可能性があるからです。 借地権の転貸は、一般的に土地賃貸借契約書の条文で禁止とされていることが多く、それに違反している状態となってしまい、最悪の場合、借地権を解除される可能性があります。

両親が今まで使用していたが、他界してしまった。建物も老朽化していて、空き家の期間が続くと何かあっても対処しきれないので、このタイミングで手放そうと思っています。仕事をしているので時間が取れないので、地主さんと借地権譲渡承諾を含めてその他関係する一切の交渉などをすべてお任せすることはできますか?また借地権付建物の相続に関する手続きをサポートしてもらうことは可能ですか?

マーキュリーなら解決できます。

マーキュリーでは、地主さんとの借地権に関わる全ての交渉を行わせていただきます。借地権者さんのお手を煩わさず、借地権売買を進行できるように最新の注意を払い、その都度借地権者さんと相談しながら進めさせて頂いております。建物内に残っている荷物なども処分されるものであれば、残したままの現況で買取りいたしますので、荷物などを処分する手間暇も取らせません。また、借地権付建物の相続についても、弁護士や司法書士などの協力を仰ぐことも可能ですので、遺産分割協議から相続登記までの流れに関しても詳細なところまでご説明させていただきます。

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